
春休みに子供達のいとこに会いに、奄美大島に行ってきました!
伝統工芸の藍染・草木染や、世界遺産のマングローブ原産林のカヌーツアーを体験しました。
藍染・草木染は、染料の選び方や組み合わせによって多様な色合いが出せました。
染色の過程は手間がかかるものの、その分出来上がった作品に愛着が湧きます。
また、自然の素材を使っているため、色合いが穏やかで温かみを感じます。
自分だけのオリジナル作品を作れる楽しさや、染色の奥深さを体感できる貴重な経験でした。
マングローブとは、特定の木の名前ではなく、海水と淡水が混じる汽水域で生育する熱帯・亜熱帯の樹木群のこと。
今回体験した住用湾では、オヒルギ、メヒルギが主に生息し、オヒルギは日本の北限にあたると言う。
奄美大島の中南部に位置する住用湾は、 マングローブが一面を埋め尽くす群生地。
役勝川と住用川の二大河川が合流する干潟に群生し、その規模は沖縄の西表島について国内2位を誇る。
そんなマングローブを最も間近に観察できるのがカヌーツアーです。
塩の満ち引きによって進むコースが変わり、塩が水路に満ちるとマングローブのトンネルの中へ入ることができます。
子供も大人もドキドキしながら、マングローブを楽しみました♪


【お問い合わせ・体験申し込み】
公式LINEまたは、お問い合わせフォームよりお申込みください。