ローランド・ミュージック・スクール演奏オーディション♪
昨日は、ローランド・ミュージック・スクール演奏オーディション(グレード試験)の進行役員で横浜音楽院に行ってきました。
演奏オーディションとは?
演奏オーディションは、日ごろのレッスンで身に付けたことをチェックするためのもの。
審査員の先生方の前で課題を演奏して、レッスンの成果を見てもらいます。
Point1
~演奏力を始め、幅広い音楽の力を高めます~
課題を通じて「演奏技術」はもちろん「ソルフェージュ(音楽を聴く、楽譜を読む、歌うなどの基礎)の力」もバランス良く伸ばします。
また、演奏オーディションの特徴であるアンサンブルの課題は、他のパートの音を聞いたり、呼吸を合わせる力と共に、自分の音を聴く力も見につき、総合的な音楽力アップにつながります。
アンサンブル課題は、ミュージックデータとのアンサンブル、または先生の伴奏、どちらでも受験が可能です。
Point2
~人前での演奏体験が、心と社会性を育てる大きな糧に~
演奏オーディションの課題は、普段レッスンで使用してる教材の課題曲の中から選択し、受験は数名のグループで行われます。
他の生徒さんと演奏を聴き合う事は貴重な体験です。
また、人前で演奏する経験は集中力を養い、将来役立つ「本番で実力を発揮できる力」を育みます。
さらに、審査員の先生への挨拶など、正しいマナーも身に付きます。
Point3
~やる気が続くから、楽しみながら上達できます~
身近な目標に取り組み、達成していく喜びが、お子様の自信につながり、次へのやる気を引き出します。
一人ひとりへの審査員の先生からのコメントが入った結果表や、合格者に授与される認定証、会員専用ウェブサイトでの名前発表など、成果が形になることで意欲もますますアップ。
楽しみながらぐんぐん上達できます。
保護者様の声
合格して自信がつきました。フェスティバルへの興味も。
合格で自信がついたようで、学校での合唱の伴奏に自分から進んで立候補したようです。
またフェスティバル(コンクール)にも参加してみたいと言い出して、変化を感じています。
日頃のレッスンの確認なので、安心して受験できました。
最初は受験なんてと思っていましたが、先生にレッスンの進み具合を確認してみませんかと勧められて受けました。
課題は今まで習ったことの振り返りですので、子供も安心して受験できたようです。
親子で成長の喜びを分かち合う機会に。
はじめての受験でもらえた認定証。ピアノの上に飾って嬉しそうにしています。
「ママ、いつも練習を見てくれてありがとう」の言葉に、心の成長も実感。
受験が、親子で気持ちを新たにするきっかけになりました。
演奏オーディションに向けて集中して練習したり、人前で演奏することを通じて、音楽力がどんどん成長します。
また、生徒さんが自分の演奏力を、客観的に把握することで、さらなるステップアップへの励みにしていただくためのものです。日ごろのレッスンの成果が形になることで上達の喜びを知り、さらなる向上心を育む良い機会になります。
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